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ほりしんのブログ

お酒が大好きな筋トレ野郎が気ままにブログを更新。映画のレビューをよく書くよ!

文春は正義?それとも、魔女狩り?

ほりしん

 

2016年に入ってから毎月のようにスクープを提供している週刊文春ベッキーの不倫騒動から始まり、SMAP解散騒動や甘利元大臣の賄賂問題、そしてつい昨日こんなニュースがでました。

またしても文春。この雑誌の記者たちの取材力は前にテレビで東国原元知事も「あそこの記者の執念というか勢いが他の雑誌とまるで違う!」と言うようにかなりすごいそうですね。というのも、週刊文春はいわゆる記者クラブに属していないため、圧力団体に遠慮しないスクープを出せるんでしょう。記者クラブというのは、簡単に言えばクラブ会員なら取材する場所やたまにお得な情報も特別にあげるから、その代わりあんまりこっちの悪口書かないでねといった持ちつ持たれつの関係性を作り上げている記者の会員団体のようなものです。

 

文春は正義?それとも、魔女狩り?

 

今まで、ベッキーや甘利さんが話題に上っていた時は特に何も思う事はありませんでしたが、ショーンさんの件は個人的にとても驚きました。ショーンさんは学歴記載のミスがあったことはすぐに認め、謝罪したようですが、なんとフジテレビやテレビ朝日の番組も全て降板するとの事・・・非常に残念でした。

ショーンさんの喋りとか好きだったんですよね。イベントで直接お話しした事もあったんですが、あの落ち着いていて、テンポのいい喋り方、それに彼の聡明さは、先のニュースの事実を感じさせないほどでした。きっと彼自身の努力もあると思います。

 

文春はこの記事、いやこれまでの記事の影響ってどれほど考えているんでしょうか。もちろん不誠実を暴くのはメディアが政治を正常に機能させるものとして必要な役割だと思っています。ロッキード事件はまさにその象徴でしょう。ただ、最近その影響力が暴走化していると感じています。魔女狩りのごとく、ひたすら狩りまくってますよね。まぁ彼らも「売れるもの」を作らなきゃいけない利益団体なので多少は理解できますが・・・それにしても最近のスクープはやりすぎているような・・・メディアの本質を見失っているような気がします。ジャーナリズムを僕が語るのはおこがましいですが、「世を正しい方向に持って行く」のが本来であり「人の不誠実を暴く」のが目的ではないと思うのです。

また、新聞社の方にインタビューしたときもこんなことをおっしゃっていました。

メディアは主人公になることはありません。社会に生きる様々な人の思いを紹介することによって、社会をより良くするお手伝いをする裏方のような存在です。報道の本質とは、自分たちが報道しなければ誰も気づかない事実を発掘する『調査報道』ではないかと思います。それを世の中に伝え、多くの人に関心をもってもらうことがメディアの大事な役割であり、ジャーナリズムの本質ではないでしょうか。

本当そうですよね。メディアは社会をよりよくするためにあってほしい。甘利さんの問題はいいとして、、こちとら人の不倫や学歴記載ミスなんてどうでもいいんですよね。情報やコンテンツを正しく面白く、わかりやすく伝えてくれればいいので。そういう僕らの気持ちをどうしてくれるんだろう、文春さん。

 

メディアと日本世論の相性は最悪

またメディアと日本世論の相性は、記事を書かれた側としては最悪でしょう。日本の世論の大半として「悪い事をしたら辞任しろ!」「俺らの前から消え失せろ!」「謝罪!謝罪!」と不祥事に対して必要以上に叩く傾向があります。これはやられた側はたまったもんじゃないでしょうね。メディアも1回火を起こせば勝手に国民が盛り上がってくれるので愉快でしょうね。

もともとそのような類いの雑誌の記者ははっきり言って嫌いです。なぜならば、その記事を書くために、周辺を荒らすだけ荒らしてその後は知らんぷりだからです。前に書いた「白雪姫殺人事件」の映画なんてまさにそれです。

 

だからこそネットに携わる身としてはネットを通じて個人的に応援したい人は応援していきたいです。ショーンさんの復帰を期待して待ってます。

 

 

んじゃ。

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