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ほりしんのブログ

お酒が大好きな筋トレ野郎が気ままにブログを更新。映画のレビューをよく書くよ!

読書「人生が変わる哲学の教室」

Books

3月になりましたね。卒業間近になると、中途半端に時間ができるときがあります。そんなとき、以前から勉強しようと思ってもなかなか手をつけていなかった哲学についての本を読んでみようと思いました。

哲学といえば、カントやニーチェが有名な人物ですが、哲学者に触れるって人生のうち1回は学んでおくべきだと思いません?でも、難しいそうですよね、頭が混乱しちゃいそうな気が・・・いきなりカントの本とか読む体力が・・・そうやって避けてきたまま卒業前になってしまいました。

 そんなときに読んだのがこの本。

人生が変わる哲学の教室 (中経の文庫)
 

 

友人に「哲学を勉強し始めるなら、こんなのもいいよー!」って言われて読んでみました。

 

対象としては高校生くらいの年代を対象とした本かな?小説みたいなつくりで簡単に読み進められるので、哲学のチュートリアルにはぴったりかもしれません。

 

14人の哲学者が特別講義!

とある高校の授業に、ニーチェをはじめカントやハイデガーら有名哲学者が登場。現代人のリアルな悩みや質問にズバズバ答えていく! 市役所勤務から哲学者になった新進気鋭・異色の哲学者による、誰もが楽しめる「哲学エンターテインメント」。

 

この本には14人の哲学者がでてきます。カントやニーチェはもちろん、ハイデガーやフーコ、マルクスなど1度は聞いたことがあるような哲学者が勢ぞろいです。この人たちが高校生に講義を展開していくってのが大筋な流れです。

その回毎に高校生の若者たちが持つ悩みを共有しながら、哲学を通してその悩みと向き合い高校生たちが色々な考えに触れていきます。

 例えば、恋愛について悩んでいる女子高生に対してプラトンが自分のイデア論を展開し、愛(エロース)について説いたり、学校と対立した高校生に対してロールズが正義について講義したりと共感しながら読み進めることができました。

この14人の中から面白ろそう!って思った哲学者について深めていければいいと思います。

ちなみに僕が気に入ったのはレヴィナス

僕が気に入ったのは「他者論」を説くレヴィナス。他者を通じて自分を知る考え方。なんだか僕がなんとなく考えていたことに結びつきそうで興味を持つことができました。今度はレヴィナスの本を読んでみようと思います。

 

哲学を始めてみたいけど、なかなか手を出せていないあなたにオススメです!

 

 

 

 

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