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ほりしんのブログ

お酒が大好きな筋トレ野郎が気ままにブログを更新。映画のレビューをよく書くよ!

タイのEC事情について

タイ グローバル

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前回はタイのインターネット事情について、書きました。

今回はタイのEC事情について書いていきたいと思います。ECってなんなの?みたいな人は今回はさらっと置いていきたいと思います。

 

実はものすごい勢いで拡大しているEC市場

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またまたWe are Socialさんのデータをお借りします。

このデータによるとタイのEC利用率はインターネット全体の利用率全体の20%ほどです。日本の規模に比べるとかなり少額ですが、この勢いがとてつもなくすごい。
利用率20%ですが、その市場規模は年々20%ずつも増えているのです。
2012年が1000億バーツ(約3,000億円)規模、2013年が1200億バーツ(約3,600億円)規模、そして2014年はおよそ1,400億バーツ(約4,320億バーツ)とその勢いは止まりません。その他東南アジア全体でも見ても同じ傾向のようで、スマホの普及とともにEC市場も規模を拡大しています。

タイにある主なECサイト運営会社って?

 

では、タイにあるECサイトってどんな会社なんでしょうか。タイには2つの大きなECサイトがあります。TARAD.COMとWE LOVE SHOPPINGです。

TRAD.COMは日本でもEC事業大手の楽天がTRADを買収し展開しているサービスです。

Rakuten TARAD.com | ซื้อ ขาย สินค้าออนไลน์ ช้อปปิ้ง เสื้อผ้า นาฬิกา อุปกรณ์โทรศัพท์

 

 

しかし、こんなニュースが先日発表されていました!!

shopping-tribe.com

BtoCは難しいのですね。詳細は後述します。

そして、もう一つのサイトがWE LOVE SHOPPINGです。こちらはタイの大手通信キャリアのTrueが運営している会社です。個人的にこっちのサイトのデザインの方が対人受けしそうな気がします。

portal.weloveshopping.com

2016年2月現在ではこの2つが主なECサイトになります。他にもいろいろあるのですが、今回のエントリーではこの2つのみご紹介します。

こちらのきりのじさんのブログにとてもよくまとめられていますので、気になる方は是非ご覧ください。

kirinoji.hatenablog.com

まだまだ課題も??

EC市場は加速度的に拡大していますが、課題も未だに多くあります。僕が思うには物流の面と決済の面で課題が残っていると感じています。

まず、物流ですが、僕もタイにいるときに利用したことがありますが、とにかく遅い!もうバンコク内だったら全然問題ないですが、バンコク外になると無くなったり傷ついたりすることもあるらしく、怖かったです。

僕がいるときよりかは改善されているとは思いますが、そこまで大きく改善されていないでしょう。日本のように物流網がしっかりと全国的に整備されればEC市場もさらに伸びると思います。

また、決済の面でも大きな問題があるでしょう。日本ならヤフーカードや楽天カードなど自分の利用している通販サイトの関連カードを簡単に発行して利用することができますが、タイではクレジットカードの所有率は日本に比べると断然低いです。少し前のデータになりますが5%ほど。いちいち代引き利用だと出店者側も消費者側もコストでしかありません。決済のしやすさはUXの面でも非常に大事です。国民全体の収入の底上げと、クレジットカードの保有率をあげることが課題でしょう。

 

参考

www.slideshare.net

CtoCに注目

日本でも最近、メルカリやフリルなどが注目を高めているCtoC事業、個人的での取引がタイでも今後は盛り上がると思います

僕が帰国する頃でも、仲良くしていた大学生がInstagramで通販もどきみたいなことをしてコメントしてくれた人と売買をするなどしていたりしていました。

今後タイでどの企業がCtoCサイトのパイを押さえるかがここ1,2年で注目ですね!楽天さんはここに注目してBからCに移ったんでしょう。

 

今回はEC事業について書いてみました。

思ったよりボリューム厚くなってしまいました。それでは!

 

 

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