ほりしんのブログ

お酒が大好きな筋トレ野郎が気ままにブログを更新。映画のレビューをよく書くよ!

『やりたい方だけ向いても見聞狭まる!』 麗日お茶子

この間後輩と話していて、とても気になったことがあった。
 
「自分の目標やゴールのために効率良く無駄ない行動をしたいと思っています」
 
うん、まぁ妥当なことを言っていると思う。目標に早くたどり着いた方がいいもんな、
無駄なことをやるなんて馬鹿げてるよな・・・「そうか、がんばれ!」
 
と言おうとしたが、直感的に「ん?」と違和感を感じてしまい、自分でも信じられないが
 
「いや、お前みたいなやつは一旦回り道をしてみろ」
 
と口が動いた。
 
なんで自分の口から咄嗟にその言葉が出たのが覚えていないが、間違ったことは言ってないという根拠なき自信があった。
 
そんなことを話して、その場は終わりになったが、自分の中でなんであんなことを言ったんだろうという思いがしばらく続いていた。
 
そしたら昨日、週刊少年ジャンプで連載中の「僕らのヒーローアカデミア」の第46話で麗日(うららか)ちゃんが、こんなことを言っていた。
 

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週刊少年ジャンプ29号 より)
 

『やりたい方だけ向いても見聞狭まる!』 麗日お茶子

 

そうか!と自分の中でやけに関心してしまった。
自分の専門性を高めることは悪いことじゃない。専門性を極めるのは将来的に重要なことだと思う。
しかし、自分の専門領域だけに目を奪われて、他の視野が狭まるということはもったいないことだと思う。特に若いうちは
 
この世は効率化される時代になった。今はほとんどのものが、分析結果によって最適解が導き出される世界になってきた。将来もビッグデータを活用して、どんな抽象的な問いでも最適解が導き出されるだろう。「自分の目的のための最適解」のようなものでも。
僕らはついつい効率性や答えを求めたくなる。問題集の裏の解答をそっと見たくなるような気持ちで。
 
しかし、模範解答の答えに従うのではなく、麗日ちゃんのように自分で考えて回り道をすることも時には必要なんだと思う。ふと、彼女のセリフを読んでそう思った。だってまだまだ若いだろ?回り道してなんぼだろ?そんな風に感じた。
 
自分もそうである。将来どんな仕事をしたいかと聞かれたら、迷わず「人事領域で人や組織の活性化、組織作り」をしたいと答えている。
 
これまでの大学生活もアイセック・JACリクルートメント タイランド・My Future Campusと
人材・人材・人材!という道を歩んでいる。
 
そんなときにITという新しい出会いがあった。
タイのインターン先でのクライアントとの取引をきっかけだが、直感でいいと思った世界だ。そのクライアントとの取引を通じてITの世界って可能性が溢れている!と思い、真っ先にITの会社にアプライをした。もしかしたら、タイに行った時点で回り道を少ししていたのかもしれない。
 
そして今、ようやく自分のファーストキャリアを決める時期にきているが、がっつり人材よりIT業界に進んでみようと思っている。まぁ仕事は営業職だと思うが・・・
 
自分の専門領域の方向性はなんとなく決めてはいるが、(先輩にはすごい反対されたけど)少し回り道をして、自分の見聞を広げたいと思う。
麗日ちゃんに後押しされたような気がした。
 
後輩もどこかで回り道してくれたら、思わぬ学びや出会いがあるといいなと思っている。
 
んじゃ
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